こんな人におすすめ
- 「仕事で疲れて子どもにイライラしてしまう」
- 「子どもとの時間をもっとつくりたい」
- 「看護師としてのキャリアも積みながら子育ても充実させたい」
看護師と子育ての両立に「この選択は正しかったのだろうか」や「両立できる?後悔しない?」と不安になりますよね。
仕事も子育ても両立させたいと思っていてもどちらも中途半端にすることは避けたいですよね。
結論、看護師と子育ては両立できます。
両立するための工夫や後悔しない選択をすることで、子育てをしながら看護師を続けることができます。
ただし、選択を間違うと、看護師と子育ての両立が困難となり、身体的・精神的に追い込まれることになりかねないので注意が必要です。
看護師と子育てを両立し、後悔なく働き続けるための働き方について知りたい方は、この記事を読み進めてください。
看護師が子育てと両立できない・後悔する理由
- 夜勤をしないといけない
- 身体的・精神的に苦痛を感じる
- キャリアとの両立が難しい
- 子どもに寂しい思いをさせていると感じる
夜勤をしないといけない
夜勤で働くと身体的・精神的な疲労を感じたり、不規則な勤務で生活リズムが崩れたりしますよね。
疲れが取れにくくなることで思うように子育てができなくなってしまうためです。
- 子どもとの生活リズムがズレることで一緒に過ごす時間が減る
- 一番甘えたい時間帯(夕方〜夜)に不在で甘えさせてあげられない
- 日中開催の行事に夜勤明けで参加できない
- 睡眠不足でイライラし、些細なことで強く注意してしまう
- 子どもが夜に体調不良になっても勤務中で対応できない
- 成長の瞬間を見逃しやすい
そのため、夜勤の働き方を調整・変更することで思うような子育てができなくなる不安や後悔を減らすことができますよ。
身体的・精神的に苦痛を感じる
看護師は人手不足による激務になりやすく、人の命に関わるという緊張感もありますよね。
日々看護師と働く中でこのような苦痛を感じることが多いです。
| 看護師の身体的な苦痛 | 看護師の精神的な苦痛 |
|---|---|
| 腰痛(体位変換や移乗介助による) 肩こり・首の痛み(ストレス・筋緊張による) 足の疲労(長時間の立ち仕事や移動量が多い) 睡眠障害(不規則勤務による自律神経の乱れ) 手荒れ(頻回な手洗い・手指消毒による) 胃痛・食欲不振(食事が不規則・ストレスによる) | 常に緊張が抜けない(ミスが許されない) 命に関わるプレッシャーと責任感 感情労働による消耗(気遣い・理不尽な言葉) 人間関係のストレス(医者・先輩・後輩の板挟み) 夜勤による孤独感・不安感 仕事と子育ての板挟み |
仕事で心と体の余力が奪われてしまい、子どもに向き合うエネルギーが残っていないからです。
- 夜勤や不規則勤務で慢性的に疲労し、子どもの話を聞く余裕がなくなる
- 人命に関わる責任や緊張が続き、気持ちが切り替えられずイライラしてしまう
- 身体的な痛みで遊びや外出を避けてしまう
- 夜勤明けで睡眠を優先せざるを得ず、子どもを急かしたり冷たく対応してしまう
心身を壊してまで頑張り続ける必要はありません。
そのため、限界を超える前に今の環境を変えることが自分にとっても子どもにとっても良い選択と言えますよ。
キャリアとの両立が難しい
看護師の主なキャリアには認定看護師・専門看護師・管理職などがあります。
キャリアアップを目指すためにはこのようなことが求められます。
| 看護師のキャリア | 目指すために必要なこと・求められること |
|---|---|
| 認定看護師 | 実務経験が通算5年以上あり、うち3年以上は認定看護分野の実務経験であること 認定看護師教育機関でA課程(615時間)、B課程(800時間)+特定行為研修の実習時間(1年以内)の教育課程を終了 認定試験に合格 |
| 専門看護師 | 実務研修が通算5年以上あり、うち3年以上が専門看護分野の実務研修であること 看護系大学院修士課程修了者で専門看護師教育課程基準の所定の単位を取得していること 認定試験に合格 |
| 管理職 | チームリーダーや後輩育成、業務改善の経験 研修参加や昇進試験に合格 認定資格の取得 |
キャリアアップには時間や経験が必要となるため、子育てをしながらとなると物理的にも両立が難しくなってしまうのです。
- 勉強や研修の時間が確保できない
- 子どものお迎えや食事・風呂の時間が研修や会議の時間と被る
- 休日開催の研修や勉強会に参加できない
- 責任のある役職ほど融通が利かない
- 資格取得のチャンス時期と子どもの入学・受験などの大切な時期が重なる
どちらかを優先しなければならなくなってしまうケースが多いです。
優先すべきものは変わっていくため、今優先すべきものを選択していきましょう。
子どもに寂しい思いをさせていると感じる
フルタイムや夜勤になると子どもと過ごす時間はどうしても短くなってしまいます。
ふとした瞬間に子どもに寂しい思いをさせているのではと胸が苦しくなることがありますよね。
多くの場合は子どもが本当に寂しがっているかどうか以上に「寂しい思いをさせてしまっている」と自分を責めてしまうため」です。
- 夜勤や残業で子どもが寝ている間に出勤・帰宅
- お迎えがいつも最後になる
- 仕事の疲れで話を聞く余裕がなく、「ちょっと待って」「あとでね」が多くなる
- 行事や参観日に参加できない
- 子どもの体調不良でも仕事を優先せざるを得ない
- イライラを子どもにぶつけてしまう
- 他の家庭と比較してしまう
どうしても自分を責めてしまいがちですが、責めすぎると罪悪感が強くなるため注意が必要です。
子どもへの罪悪感を減らすためには、子育てと相性のいい職場や働き方に変えることです。
看護師と子育てを両立できる工夫
- パートナーとの役割分担・周囲の協力を得る
- 勤務時間や勤務形態を変更する
- 仕事と子育ての両立支援サービスを利用する
パートナーとの役割分担・周囲の協力を得る
夜勤や不規則勤務がある看護師の場合、子育てを一人で抱え込むのは現実的に負担が大きいですよね。
役割分担や協力を得ることで、物理的な負担が減らせ時間に余白を生ませることができます。
- 夜勤明けの保育園の送迎をパートナーが担当→睡眠が確保でき回復して子どもと関わることができる
- 洗濯やお風呂をパートナーと交代制にする→やることの量が減り、慢性的な疲労を軽減できる
- 体調不良時の仕事調整をお互いがする→全部自分が対応しなければという追い詰められ感がなくなる
- 家事を分担することでできた時間を子どもとの時間に当てる→子どもと向き合えた実感が生まれる
- 子どもを任せて一人時間を確保する→気分転換、疲労がリセットされイライラしにくくなる
体の疲れが減り、心の余裕が増えると「仕事も育児も中途半端」という感覚を減らすことができます。
全部自分でやることを前提とした考え方はやめて、パートナーや周囲との協力体制を整えていきましょう。
勤務時間や勤務形態を変更する
「このままの働き方でいいのだろうか?」と自問自答することもありますよね。
今の勤務時間・形態を少し変えることで、心と時間に余白が生まれ、両立が現実的になります。
- 夜勤を外して日勤常勤にする→生活リズムが安定、夕方子どもと過ごせる、体力が回復し仕事への集中力が戻る
- フルタイムから時短勤務にする→お迎えに余裕を持てる、行事に参加できる、子どもと向き合えた実感を持てる
- パートにして勤務日数を減らす→子どもの病気や休みに対応しやすい、家庭と仕事のバランスが取れる
- 病棟から外来に異動→比較的規則的な勤務ができる、精神的負担が軽減できる
ペースを落としてでも長く働き続けることで結果的にキャリアを守ることにもなります。
「子どもとの時間の確保」「心の余裕を作る」「体力を守る」ための環境調整を行っていきましょう。
仕事と子育ての両立支援サービスを利用する
「毎日時間に追われている…」「もっと余裕を持ちたいのに」と感じていませんか?
仕事も子育ても大切にしたいからこそ悩みますよね。
両立支援サービスを利用することが両立の大きな助けになります。
主な両立支援サービスとしてこのようなものがあります。(制度は自治体や職場により内容が異なる場合があります)
| 分類 | サービス名 | 内容 | こんなときに役立つ |
| 職場制度 | 育児休業制度 | 子どもが原則1歳(最長2歳)まで休業できる制度 | 産後しばらく育児に専念したい |
| 職場制度 | 出生時育児休業(産後パパ育休) | 出生後8週間以内に最大4週間取得可能 | パパが産後すぐに育児参加したい |
| 職場制度 | 育児短時間勤務制度(時短勤務) | 1日の労働時間を短縮できる | フルタイムが体力的に厳しい |
| 職場制度 | 所定外労働の制限 | 残業免除の申請が可能 | お迎え時間を守りたい |
| 職場制度 | 子の看護休暇 | 子どもの病気時に休暇取得可能 | 発熱・通院対応 |
| 職場制度 | テレワーク制度 | 在宅勤務 | 通勤時間を減らしたい |
| 職場制度 | フレックスタイム制度 | 始業・終業時間を柔軟に調整 | 保育園送迎に合わせたい |
| 保育支援 | 延長保育 | 通常保育時間を延長して預かり | 残業がある日 |
| 保育支援 | 一時保育 | 必要な日だけ預かり | リフレッシュ・急な仕事 |
| 保育支援 | 病児・病後児保育 | 体調不良時の預かり | 仕事を休めない |
| 地域支援 | ファミリー・サポート・センター | 地域会員による送迎・預かり支援 | 保育園送迎が難しい |
| 就労支援 | マザーズハローワーク | 子育て世代向け求人紹介・相談 | 両立しやすい職場に転職したい |
| 民間サービス | ベビーシッター | 自宅での預かり | 夜勤・早朝勤務 |
| 民間サービス | 家事代行サービス | 掃除・料理など代行 | 家事負担を減らしたい |
| 経済支援 | 児童手当 | 子どもがいる家庭へ支給 | 家計の負担軽減 |
外部の支援を取り入れることで、時間や体力・精神的な余裕が生まれ、無理なく働き続けやすくなります。
- 病児保育を利用して急な欠勤を防げる→外せない業務も対応可能になる、休む罪悪感が減る
- ファミリーサポートで夜勤前後の送迎を依頼→休息が取れる、体力の消耗が軽減できる
- 時短+家事代行で帰宅後の余裕を確保→家事負担が減り、子どもとの時間が増える
- 一時保育で研修・キャリア継続→認定看護師研修や勉強会に参加できる
両立支援サービスを利用することは続けるための工夫です。
仕事と子育てのどちらも大切にできる働き方へ近づくために上手に支援を取り入れていきましょう。
看護師と子育てを両立させるために後悔しない選択肢
- 夜勤のない職場へ転職する
- 一時的に退職し、落ち着いたら復職する
- パート・時短勤務にする
- 子育てをしながら看護師を続けやすい職場を選ぶ
夜勤のない職場へ転職する
「夜勤のある働き方のままでいいのかな?」「子どもとの時間をもっと大切にしたいけど、看護師も続けたい」
そんな葛藤を抱えていませんか?
夜勤のない働き方ができる職場には次のようなものがあります。
- クリニック(外来のみ)
- 訪問看護ステーション
- 健診センター
- 企業看護師
- デイサービスなどの介護施設
夜勤がなくなることで生活リズムが整い、疲労や睡眠不足が改善しやすくなります。
体力だけでなく精神の安定にも規則正しい生活が大切となります。
- 朝のバタバタが減る:朝食を一緒に食べられる、話を聞く余裕がある→スタートが安定すると仕事もスムーズになる
- 子ども急な体調不良に対応しやすい:体力に余力がある、職場との調整がしやすい、予定が読みやすい→詰んだ…という感覚が減る
- イライラが減る:睡眠の質が安定、疲労の蓄積が減る→怒ってしまったという自己嫌悪が減る
- 夫婦のすれ違いが減る:予定が共有しやすい、相談する時間が確保できる、役割分担が明確になる→家庭全体が安定する
- 回復する時間が確保できる:夜しっかり眠れる、休日に休める、自分の時間を少し持てる→心に余白を持てる
両立が難しくなる最大の原因は余裕がないことです。
夜勤をなくし規則正しい生活にすることで、体力・感情・時間の土台を安定させてくれますよ。
両立しやすい土台作りをしていきましょう。
一時的に退職し、落ち着いたら復職する
もう限界かもと思いながらも、一度看護師を離れたら戻れなくなるのではという不安から働き続けていませんか?
看護師は慢性的に人材が不足しており、ブランクがあっても復職できる可能性が高いです。
戻れる可能性があるからこそ、一旦離れるという選択が成立するのです。
- 未就園児の育児に専念するために退職し、入園後にパート看護師として復帰
- 夜勤による体力・メンタルの限界を感じて退職し、日勤のみのクリニックで再スタート
- 子どもの体調不良が続く時期に一旦退職し、安定してから復帰
- 家族との役割分担を見直す期間として活用し、協力体制が整ってから常勤で復帰
続けるだけが正解ではなく、立ち止まることも大事な選択肢です。
子育ては今しかない、看護師資格は一生の武器です。
子育てを優先したい!のであれば、「辞める」のではなく「戻る前提での離職」として一時的な退職も選択していきましょう。
パート・時短勤務にする
このままフルタイムで働き続けて後悔しないかなと考え悩むこともありますよね?
フルタイムとパート・時短勤務にはこのような違いがあります。
| フルタイム | 時短勤務・パート | |
| 勤務時間 | 1日8時間前後・週40時間程度 | 1日4〜6時間など短時間/週数日 |
| 夜勤 | あり(交代制が多い) | なし、または希望制が多い |
| 給与 | 月給制・安定して高め | 時給制・勤務時間に比例 |
| ボーナス | あり(年2回が一般的) | なし、または少額 |
| 福利厚生 | 充実(社会保険、退職金など) | 条件次第(勤務時間により異なる) |
| 責任の重さ | リーダー業務など任されやすい | 補助的業務が中心になりやすい |
| キャリアアップ | 昇進・認定取得などしやすい | 昇進はやや難しい傾向 |
| 体力的負担 | 大きい(夜勤・残業) | 比較的少ない |
| 子育てとの両立 | 調整が必要・負担感が大きい | 両立しやすい傾向 |
| 安定性 | 収入・雇用ともに安定 | 勤務先や条件による |
どちらもメリット・デメリットがあり「何を優先させたいか」で決まります。
両立を最優先にするなら仕事量を調整することで時間と心の余裕を確保することができます。
- 朝の時間に余裕ができ、子どもを急かさずに送り出せる
- お迎え後バタバタせず子どもの話をゆっくり聞ける
- 夕食やお風呂、寝かしつけを穏やかな気持ちでできる
- 職場への罪悪感やプレッシャーが軽減する
- 自分の休息時間を確保でき、イライラが減る
- 生活リズムが整い、心身が安定する
フルタイムと時短勤務・パートどちらかが正解ということではありません。
今は時短勤務、将来はフルタイムなど、柔軟に変えていく前提で今の自分や家庭に合った働き方を選択していきましょう。
子育てをしながら看護師を続けやすい職場を選ぶ
「今の職場で続けていけるかな?」「子育てをしながら続けやすい職場ってないだろうか?」と考えることありますよね?
子育てをしながらでも続けやすい職場の例にはこれらがあります。
| 続けやすい職場の例 | ポイント | 続けやすい理由 |
| クリニック(外来) | 夜勤なし・日勤中心 | 生活リズムが安定し、家族との時間を確保しやすい |
| 総合病院(外来部門) | 夜勤なし・残業が比較的少ない | 急な呼び出しが少なく予定が立てやすい |
| 病棟(夜勤免除・時短可) | 夜勤回数の調整が可能 | 体力的負担を軽減できる |
| 回復期・療養型病院 | 比較的落ち着いた環境 | 緊急対応が少なく精神的負担が軽減されやすい |
| 訪問看護ステーション | 日勤中心・直行直帰あり | 働く時間を調整しやすい |
| 保育園・企業内看護師 | 基本的に夜勤なし | 子どもと同じ生活リズムになりやすい |
| 健診センター | 短時間勤務が多い | パート勤務との相性が良い |
| 派遣・パート勤務 | 勤務日数を選べる | 家庭の状況に合わせて調整可能 |
| 介護施設・老人ホーム | 夜勤なしもある・残業が少ない | 生活リズムが安定・精神的負担が軽減しやすい |
自分と家族の生活リズムに合った環境となることで、心と時間の余裕が生まれ、無理なく続けられるのです。
- 夜勤なしの職場に変えたことで毎日同じ時間に帰宅でき、子どもと夕食・お風呂・寝かしつけまで一緒に過ごすことができるようになった
- 残業が少ない職場に転職し、保育園のお迎えに間に合う安心感から仕事中も焦らず集中できるようになった
- 時短勤務を選び、帰宅後に子どもと向き合う時間を確保でき、向き合えたち思えるようになった
- オンコールのない施設勤務に変え、夜間に呼び出される不安がなくなり、心身の疲労が軽減された
- 週4日の勤務に調整し、平日に1日ゆとりの日を作ることで、家事や通院、行事にも余裕をもって対応できるようになった
「今の職場で我慢する」のではなく、無理なく続けられる環境を選ぶことが大切です。
続けられる働き方はどんな環境かを考え、自分や家族に合った職場を選んでいきましょう。
知っておきたい利用できる制度
どんな制度があるのかわからないまま頑張るしかないと思ってはいませんか?
制度を知るところから始めていきましょう。
| 制度名 | 内容 | 取得可能期間・日数 | ポイント | 活用例 |
| 産前産後休業 | 出産前後の法定休業 | 産前6週(多胎14週)・産後8週 | 法律で取得が保障 | 出産直前まで無理せず勤務調整 |
| 育児休業 | 子どもが一定年齢まで休業 | 原則1歳まで(最長2歳) | 育休給付金あり | 一度現場を離れ、その後復帰 |
| 短時間勤務制度 | 1日の労働時間を短縮 | 3歳未満 | 6時間勤務などに変更可能 | 8:30〜15:30勤務で保育園送迎に対応 |
| 子の看護等休暇 | 子どもの病気・予防接種時の休暇 | 年5日(2人以上は10日) | 有給とは別枠 | 発熱時に有給を使わず対応 |
| 残業免除制度 | 所定外労働を免除 | 3歳未満 | 申請すれば残業なし | 延長保育を防げる |
| 深夜業の制限 | 夜勤の免除・制限 | 就学前まで | 申請制 | 夜勤なし勤務へ変更 |
| フレックスタイム・時差出勤 | 出退勤時間の調整 | 職場規定による | 保育園時間に合わせられる | 早出・退出の調整 |
| 院内保育・提携保育 | 病院独自の保育支援 | 施設ごとに異なる | 夜間保育ありの場合もある | 夜勤も安心して勤務可能 |
| 介護休暇・介護休業 | 家族の介護が必要な場合 | 介護休暇年5日・休業最大93日 | 子育て+介護の備え | ダブルケア対策 |
利用できる制度を知らないだけで、自分を必要以上に追い込んでいる可能性もあります。
いくつもの支援制度があることを知った上で、自分を守る選択をしていきましょう。
よくある質問
- 子育てをしながら看護師として働くことを後悔する人は多いですか?
- 時短勤務やパートでも看護師としてやっていけますか?
- 夜勤のある看護師は子育てで後悔しやすいですか?
- 子育てをしながら看護師として働くことを後悔する人は多いですか?
-
まったく後悔していない人より一度は後悔したことのある人が多いです。
子どもと過ごす時間が少なかったり、仕事でキャリアを積むのが難しかったりすることで、仕事と子育てのどちらも中途半端だと感じるためです。
後悔を減らすためには、今の自分に合った働き方に変更していくことが大切です。 - 時短勤務やパートでも看護師としてやっていけますか?
-
働く場所も病院や施設以外にも多く、子育て中の人でも働きやすいです。
看護師は慢性的な人手不足であることや資格職で即戦力になることから時短勤務やパートでも需要が高いです。
将来フルタイムに戻る選択もできるため「一時的な選択」として時短勤務やパートも選択の一つになります。 - 夜勤のある看護師は子育てで後悔しやすいですか?
-
夜勤があることが必ず後悔に繋がるわけではありませんが、後悔しやすい要因が重なりやすいのは事実です。
子どもと過ごす時間が少ない、身体的・精神的負担が大きいため余裕がなくイライラしやすいなどの理由があります。
夜勤回数を減らす、家族の協力を得る、子どもと一緒に過ごす時間の長さではなく質を大切にするなどの対策をすることで後悔を減らすことはできます。
まとめ
看護師は子育てと両立が難しい職業です。
しかし、両立できないのではなく、今の働き方のままでは難しい場合があるというのが現実です。
働き方を選ぶ・見直すことで状況を変えることは可能で、後悔は減らしていけますよ。
働き方を調整することで時間や身体的・精神的な余裕だけでなく子どもと「ちゃんと向き合えている」という実感を生むこともできます。
その積み重ねが「この働き方でよかった」と思えることにつながるのです。
自分や家族に合った働き方を選び・見直しながら、看護師と子育ての両立を目指していきましょう。
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